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2011-06-11 18:10 | カテゴリ:みそじ大学生①(初めの一歩)
異国でみそじ半ばで歩み始めた大学生活は、
それはそれは、いろんな意味で刺激に満ちた毎日です。

見た目も精神も、歳相応とはほど遠いぱぷりか。
歳をとったつもりも、とれたつもりもさらさらありませんが、
それでも、うっかり社会の流れの中で生きてきた日々が長くなり、
ハタチそこそこの頃のノリは遠く昔の記憶となっていたわけですが。

大学生活をすると、否が応でもあの若い日々に引きずり戻してもらう事ができます。

この1年を一言で表すなら、まさに青春プレイバック。

その1 毎日の恋バナ
ご学友たちは、みんな恋愛まっさかり。
いや、もちろん、いくつになっても恋に終わりはありませんが、
なんというか、まだあげ初めし前髪の みたいな感じなわけです。
気になる子が挨拶してくれただの、
変なメールを送っちゃって嫌われてないか心配で授業に出れないだの、
いやあ、懐かしい。
わたしもそんな話ばっかりしてた時期がありましたわ。


その2 「男女に友情はあるか」議論
こーんな初々しい議論、とっくのとおに忘れておりました。
でも、まだあげ初めし前髪の時代、そういえば、
そんなことをしょっちゅう友達と議論してた気がします。
「友達の定義とは何か」とかも、
久々に駄菓子食べたときの懐かしさみたいな気分を味わわせてくれました。


その3 地獄の試験勉強
いやいや、これまた久々の感覚。
正直言うと、いくつになっても試験はイヤ。あまりうれしいレトロスペクティブでもないわけですが。
うっかり、学士まで3年かかるところを2年で終わらせられる飛び級コースに入ってしまい、
おかげで、科目数が多くて、さらに当たり前のことながら、オールフランス語での授業&試験。
何をやっても時間がかかり、とにかく試験前は地獄絵巻。
髪ふりみだし、家じゅうが紙だらけになり、万年筆はのインクは1日に1本なくなり、
あまりの己の非生産性に涙が出そうになりました。

ま、ハカセなんて、生産性とは別の次元の生き物だから仕方ないんですが。

ぱぷりかのせいで、我が家はクリスマスも正月も全部すっとびましたし。
もう、世バナレの権化です。

そして毎日「寝るまでの時間」との戦い。
もともと睡眠不足が一番の大敵な上に、さすがにみそじ半ばになると
徹夜とかできませんから。
ハタチそこそこのご学友たちには早寝のぱぷりかと笑われております。
あたしゃ、徹夜してもお肌ぷりぷりのキミたちとは違うんだよ(涙)
そんなわけで、睡眠時間確保の上、その時間までに必要なことを全部終わらせないといけないというプレッシャー。
いや、試験より、このプレッシャーがすごかったかも。



おまけ じんましん
あ、じんましん自体は懐かしくもなんともないんですが、
前期試験期間、勉強しすぎてじんましんが出ました。

日本の地元に、全国模試で常に10位までのランクをキープしていた超優秀なお嬢さんがいたのですが、
その子が中学生のとき、学校で「勉強しすぎて吐いた」そうで、
一時ご近所でウワサになったとき、
「勉強してすぎて吐くだとぉぉぉぉぉ」と、わたくし、爆笑したのを思えています。

ところが、自分が勉強しすぎて、ブツブツ出しちゃうとは!!!!
侮れぬみそじ大学生@フランス。

個人的には「勉強しすぎてじんましん出た」という響きが、
あまりにも常軌を逸していて気に入っているので、ネタにして生きていこうと思っています。

ちなみに、右腕に発生するじんましんの見た目の気持ち悪さと、襲い来るかゆみと戦いながら、
外国語で論文を書くというのは、思いがけずソーゼツでした。


みなさま、留学の暁には
じんましんにはご用心
ですわよ。


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2011-06-11 17:46 | カテゴリ:みそじ大学生①(初めの一歩)
あり得ない。

気付けば、最後の更新は昨年10月で今、6月だなんて。

あまりのブログ怠けっぷりと、時の経つのの早さに、朝からKOされました。


お久しぶりです。ぱぷりかです。

もう誰もこのブログの存在など覚えていないと思いますが、
だって、わたし自身忘れてたわけですから。

しかし、嵐のような大学1年目が終わり、夏休みになったので、
ひさびさに、こっそりと更新をしようと思います。

だって、あまりにも衝撃的な1年だったんですもの♪
記録に残さずにいられませんわ。

ま、でも、とりあえず夏休みです。

超ひさしぶりにぐーたらぐーたらしたいと思います。

ああ幸せ。


2010-10-16 17:08 | カテゴリ:みそじ大学生①(初めの一歩)
フランスは年金法の改正でデモとストの嵐。
あおりを受けて、何回かメトロの途中の駅から歩いて帰ってきたりしています。
すでにデモ・スト始まって5日、さすがにウンザリしてくるけど、
このデモ・ストの嵐に、フランスで生きるコツが隠れております。

それは、
窮地に立たされたら騒ぐ!

バスに乗ってても、降りるバス停がわからないと言って騒いだり、
ここに行くにはこの路線であってるか?と騒いだり、
よく見かける光景。
そうすると、やじ馬フランス人、あっちからもこっちからもやってきて、
ワイのワイのとみんなでいろいろ教えてくれます。

で、今日は土曜日ですが、うっかり例の定員切りのおかげで授業です。
この土曜日の授業が、昨日の人口統計学の授業を上回る鬼門でして・・・

先生が早口すぎて一切ノートが取れません。

しかも、しゃべり好きで90分ノンストップのマシンガントーク、
わたくし、あまりにもノートが取れず、途方にくれて、くらーい気持ちになったのですが・・・

このままくらーくなっていると、有名なパリ症候群への道です。
このパリ症候群への道は、ボルドー時代に誤って踏み入れ、暗黒時代をすごしました。
なので、今回は違う道を選ぶことに。

友達に会うたびに、ノートがとれないと騒いでみました。

今朝、メールをあけたら、そのうちの1人からノートが届きました。
わたしが騒いでいたのを聞いて、自分の復習ノートをパソコンで打ち直して、
送ってくれた!!!!!

モルガン(友達の名前)ありがとう(感涙)

というわけで、フランスで困ったら、みなさん是非、困った困った!と騒いでください。

おせっかいなフランス人は、
必ず助けてくれます♪


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2010-10-16 05:35 | カテゴリ:みそじ大学生①(初めの一歩)
何もしていないのに、あふあふして、
気付けば半月も更新していませんでした。
ごめんなさい。


19歳たちと、仲良く大学生しています。

基本的に授業もたのしく、毎日みそじ大学生の幸福をかみしめているのですが、
ひとつ、大変苦しいことに陥っておりまして・・・

人口統計学の授業

必修なので逃げ道がない上、
意味がわかりません。

あまりに意味がわからないので、推薦図書にも手を出したのですが、
尚一層、意味がわからず、2時間かかって3ページぐらいしか読めず、
しかも、フランス語が難しいわけではないのに、
書いてある事がさっぱりわからんのです。

数字が苦手で文系まっしぐらなのに、
なぜこんなところで人口統計学をやらないといけないのか!!!
こんな罠が待ち受けているとは予想だにしませんでした。

日本語でもわけのわからない分野の本をフランス語で読むのは、
拷問です。

拷問ついでにもういっちょ、
人口統計学のレポートを書かないといけません。

テーマを決めようと、随分いろいろ調べているのですが、
いつも気分が重くなり、
最後は酒に逃げています。

わたしがもしもアル中になったら、
間違いなくこの授業のせいですから。


↑それってもともとぢゃ・・・


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2010-09-21 15:39 | カテゴリ:みそじ大学生①(初めの一歩)
さて、わたくしのハカセへの第一歩は、日本語の文法の授業から始まりました。
そうそう、わたし、パリの大学で日本学科に入りました。
ギャグみたいなほんとうの話です。

なんで今さら日本人が日本語?とお思いの皆さん、
ここにはぱぷりかのいろいろな困ったさんな事情がありまして・・・

わたし、日本語がわからないんです。

これ、通訳を始めた頃から徐々に現れた症状なのですが、
このごろ顕著です。

フランス語と英語とか、フランス語とスペイン語のような印欧語族間では、
たぶん、語と語を置き換えれば、ある程度の通訳は可能です。
言い換えれば、翻訳ツールを使えばある程度は翻訳できる、ということ。

でも、孤立言語である日本語とフランス語間の翻訳となると、話がちがいます。
日仏翻訳を翻訳ツールでやってみると、とんでもないことになることがしばしば。
語と語を置き換えても、翻訳にならないんです。

それで日仏言語間の翻訳の際に必要になってくるのが、解釈。
互いのいわんとすることを理解して、咀嚼して、別言語のなかで適当な言い方に置き換える
これが通訳、翻訳だと、わたしは思っているのですが・・・

現場系の通訳であれば、テクニカルな用語には翻訳語が確立されているし、
現場の流れもあるので、そんなに難しくはないのですが、
たとえば、接待とか、式典の挨拶なんかでの日本語、
言わんとする事が理解できないのです、あたし

さすがに母国語で慣れているので、普通に話している分には通り過ぎてしまいますが、
いざ、ほんとうに理解しているかといわれると、理解できていない事が多い。

たとえば、「どうぞよろしくおねがいします」って文、
日本人だったらいろんな場面にちりばめていますが、
これをどう訳すかと考え出すと、夜も眠れません。

「はじめまして、どうぞよろしく」

「そこんとこ、よろしくたのみます」

「よろしく伝えてね」


フランス語にはこの「よろしく」に相当する表現は存在しないので、
結局、それぞれの文脈にあわせて、言いたい内容を理解して、
フランス語の表現に置き換えていくしかないのです。

で、繰り返しますが、

何を言っているのかかわからないんです、あたし。

いやはや、致命的

なんにも「よろしく」じゃないところに「よろしく」が入っていたり、
全然反対なこと言ってないのに、「しかしながら」って言っていたり、
何が言いたいんだろう・・・と考え込んで、通訳にならなかった事が何度もあります。

・・・日本語ってヘン。←イイエ、あたしがヘンなんです・・・

日仏語両方わかる人に、
オマエは日本人としてのアイデンティティを喪失しているから、
日本人のココロがわからなくて、通訳ができないんだろう」
と言われてびっくりしたこともあります。
いや、喪失というより、たぶんもともと、日本人としてのアイデンティティは確立していなかったような・・・

これまた致命的。

こないだ、とあるところに小さな記事を依頼されて、
原稿の文字数制限は何文字ですか?って問い合わせをしたら、
「800字程度でしょうか」って返事がきたんですよ。
質問したの、わたしなんですけど・・・

普通の日本人は、これをヘンと思わないんだろうか?

やっぱ、日本語ヘン←だからオマエだって

というわけで、日本人に生まれて三十ン年、
まったく日本のとこを理解せぬまま育ってしまったようなので、
日本のことを勉強しようと決意した次第です。

hinomqru.jpg 

日本人のココロのわかる日本人になりたいと思います。


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